2009年07月07日

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〜円から連想するもの

今日は具体的な金額のお金について考えます。1円から10倍刻みで、その金額からどのようなことを連想するか書いてみます。

具体的な金額からどのようなことを思い浮かべるかは、人によって異なるでしょうし、同じ人でも時期によって違ってくることでしょう。



1円・・・持ち歩いたり交換したりするコストが実際の価値より高いかもしれない。お金の原子ともいうべき存在なので、意識的に大切にする必要がある。

10円・・・昔は公衆電話で使っていたが、最近はその目的で使うことがなくなった。コインというと50円でも100円でもなく10円硬貨が思い浮かぶ。

100円・・・昔は缶ジュースがこれで買えた。日本はデフレだったはずだが、飲料は値上がりしている。

1000円・・・この価格を超えるとランチとしては贅沢な感じ。新書は買えるが、単行本は買えない。通常のアルバイトではやや高めの時給。

1万円・・・財布の中にあると一安心できる。日常的に買いたいものはだいたい買える。食事代としては贅沢だが、快適に温泉旅館に泊まるには足りない。

10万円・・・これだけあれば、1ヶ月間最低限の衣食住が満たせる。何も考えず勢いよく本を買うと、1ヶ月でこれくらいになるかも。

100万円・・・これだけあれば、1年間最低限の衣食住が満たせる。余裕資金としてこれくらいあれば、具体的な投資対象を考えたくなるところ。

1000万円・・・住宅購入の頭金になる。安い中古のマンションだと場所によっては買えるかもしれない。

1億円・・・しばらく仕事をしなくても生活できるくらいの心理的な余裕を与えてくれる金額であるが、完全なリタイアをするにはやや心もとない額。

10億円・・・これだけあれば仕事から完全にフリーになれる。配当や利息のみでの生活も余裕。増やすより減らさないことを考える額。

100億円・・・上場企業を丸ごといくつか買える。個人で管理するのがしんどくなってきそうな額。資産を利用して社会還元しないとバチが当たりそう。

1000億円・・・世界的な富豪の仲間入り。日本ではこの額を所有して世間に知られないままでいるのは難しいかも。

1兆円・・・世界でもトップクラスの大富豪。所有額が大きすぎて投資対象を見つけるのがかなり難しくなりそう。

10兆円・・・世界的な大企業の時価総額の単位。国が扱う金額のレベルより大きい場合も。個人で明示的に所有している人は世界全体でもまだいない。

100兆円・・・アメリカのファイナンスができる。日本の国家予算規模の額。

1000兆円・・・日本で国や地方自治体の借金を帳消しにできる。単位としては、日本人の金融資産合計に近い。

1京円・・・世界全体の1年間のGDPを越える。具体的に意識できる金額の上限。

大きい金額を考える場合に、その金額があったら自分は何をしたいかを考えると面白いかもしれません。もしもその金額のお金を用いてやりたいことができるのであれば、お金によって自分の願望がブロックされているということになります。



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家業再生のためしばらく書評ブログを休止していましたが、一段落したのでブログ再開します。以前は1日1冊のペースでしたが、今回の更新は不定期です。書評は以前と同じようにビジネス、投資、経済本が中心となりますが、これからはそれ以外の本の紹介に加えて、3年間集中して行った家業再生、その他アイデアだけは溜めていた多くのことを気ままに書き綴る予定です。
このブログについて
2006年に開始し2010年7月にいったん休止。2013年7月より再開しました。
以前は1日1冊のペースで書評していましたが、再開後は不定期更新で、書評以外についても書きます。
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