本--経営
2010年07月11日
『耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ』
耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ (講談社BIZ)
著者:鬼頭 宏昌
販売元:講談社
発売日:2010-06-15
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著者の「小さな飲食店シリーズ」は良書だったので、すべて過去にブログで紹介させてもらいましたが、本書も期待を裏切らない本でした。
著者は過去には自ら飲食店経営をされていましたが、現在はその体験をもとにコンサルティングな仕事をしながら飲食店のフランチャイズを展開されているようです。本書の目次は以下の通りです。
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2010年03月29日
2010年02月04日
『繁栄し続ける会社のルール』
小宮 一慶著 2010年1月28日発行 1470円(税込)
繁栄し続ける会社のルール
著者:小宮 一慶
販売元:ユナイテッド・ブックス(阪急コミュニケーションズ)
発売日:2010-01-30
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本書は中国、韓国、台湾でも翻訳出版される予定だそうですが、そのことは本書を出している出版社の方針に基づいているようです。
著者はビジネス書をよく読まれている方にはお馴染みの方ですが、本書は著者が過去に書かれた経営本のエッセンスがまとめられているような内容になっています。本書の目次は以下の通りです。
続きを読む2009年11月06日
『給料、役員報酬は払い方を変えるだけで5割アップできる!』
大村 大次郎著 2009年11月18日発行 1575円(税込)
給料、役員報酬は払い方を変えるだけで5割アップできる!―社長も社員も会社も大幅節税!
著者:大村 大次郎
販売元:あっぷる出版
発売日:2009-11
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残念ながら、まだ書影はないようです。税金について、とくに節税についての本を数多く書かれている元国税調査官大村大次郎氏の新刊です。数ヶ月に一回は本を出されていますが、一般向けにわかりやすい本が多いので本ブログでもたまに紹介させてもらっています。
節税をメインにした一般向けの税金本はよく出ていますが、税理士や会計士の方々が書かれているものがほとんどであり、立場上あまり本音の部分は書けないことことが多いなか、著者の本は出版物で書けるギリギリのことが書かれていると思います。本書の目は以下の通りです。
続きを読む2009年10月08日
『なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか?』
たむらけんじ著 2009年10月25日発行 798円(税込)
なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか? (ワニブックスPLUS新書 5)
著者:たむらけんじ
販売元:ワニブックス
発売日:2009-10-08
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今月創刊されたワニブックス【プラス】新書の一冊です。数年前からの創刊ラッシュにより、新書の種類が数が多くなりすぎてフォローできなくなりつつあります。
著者は吉本興業のお笑い芸人の方です。吉本興業で実業家というと島田紳助氏が有名ですが、本書でも「永遠の先行者」ということで少し記述があります。本書の目次は以下の通りです。
続きを読む2009年06月22日
『凡人起業―「カリスマ経営者」は見習うな!』
多田 正幸著 2009年6月20日発行 714円(税込)
凡人起業―「カリスマ経営者」は見習うな! (新潮新書)
著者:多田 正幸
販売元:新潮社
発売日:2009-06
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発売直後に読んだのですが、本紹介の更新ペースを下げたので、紹介が遅れてしまいました。著者は税理士事務所を開業されている方ですが、それ以前に大手企業のサラリーマン、独立・自営、中小企業のサラリーマンとしての経験をお持ちです。
本書では、起業、独立開業、自営について税理士としての立場からも少しは解説されていますが、大部分は御自分のキャリアを元にしてそれらのことについて述べられており、そのあたりが本書の価値を高くしていると思います。
続きを読む2009年05月22日
『「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ』
子安 大輔著 2009年5月20日発行 735円(税込)
「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ (新潮新書)
著者:子安 大輔
販売元:新潮社
発売日:2009-05
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著者は大手広告代理店に勤められた後、飲食業界に転身された方です。本書は新書ということもあり、飲食業界に対する知識がほとんどない方でも、ビジネスに興味のある方であればとくに面白く読めるように書かれています。
現代の日本ではほとんどの人が外食をしますが、飲食業の市場規模は24兆円、日本人一人あたりでは毎日530円を使っていると本書にあります。本書の目次は以下の通りです。
続きを読む2009年03月24日
『どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座』
小宮 一慶著 2009年3月18日発行 1050円(税込)
どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
著者:小宮 一慶
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2009-03-15
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ディスカヴァー携書として出ている著者の本は過去にすべて紹介させてもらっていますが、本書はすでにsmoothさんが記事にされています。本書は単行本として出版された『なぜ、オンリーワンを目指してはいけないのか?』が元になっていますが、現在の経済状況を踏まえて大幅にバージョンアップしているようです。
著者が出版されてよく売れているディスカヴァー携書の一連シリーズは、本書に書かれていることをテーマを絞って書かれているということがよく分かりますが、逆に考えると、本書はそれらのまとめになっているとも言えます。著者の本を読まれていない方は、本書から読み始めるのがよいと思います。
続きを読む2009年02月09日
『決算書から「お金持ち会社」の作り方がわかる』
坂田 薫著 2009年2月28日発行 1575円(税込)
決算書から「お金持ち会社」の作り方がわかる
著者:坂田 薫
販売元:アスカ・エフ・プロダクツ
発売日:2009-02-09
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著者は過去に融資関連の仕事をされたことがある方です。本書は、実在する企業や実際には存在しない企業の決算書をもとに、企業経営やビジネスモデルについて極めて平易に解説されています。
一時期初心者向けの決算書本が数多く出ている時期がありましたが、最近は以前ほど目にしなくなりました。決算書についての本が出るにしても、単なる解説の本だけではなく、本書のようになんらかのプラスアルファが加わっています。
続きを読む2009年02月04日
『会社は毎日つぶれている』
西村 英俊著 2009年1月8日発行 893円(税込)
会社は毎日つぶれている (日経プレミアシリーズ)
著者:西村 英俊
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-01
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著者は日商岩井がニチメンと経営統合して双日となる前から日商岩井の社長をされていた方です。2004年の統合後はCEOとして双日の過去の事業のリストラを断行され、その後辞任されています。
本書は社長に向けてそのあり方を語りかけるスタイルを取りながら、会社における社長の役割についてわかりやすい言葉で解説されている本です。
続きを読む2008年12月07日
『コーヒーとサンドイッチの法則』
竹内 正浩著 2008年12月18日発行 1575円(税込)
コーヒーとサンドイッチの法則
著者:竹内正浩
販売元:東洋経済新報社
発売日:2008-12-05
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著者はお若い方ですが、すでに経営コンサルタントとして仕事をされている方です。著者紹介によると、株の取引やビジネス書の多読もされているようです。著者がどのような方なのかは、著者の以下のページに詳しく書かれています。
本書は著者の処女作のようですが、豊富な読書体験と自らのビジネスやコンサルティングの経験により、ビジネスにおけるさまざま戦略について、有名企業の具体例やオリジナルの寓話を用いて、わかりやすく解説されています。
続きを読む2008年12月04日
『小宮一慶の実践!ビジネス思考力』
小宮 一慶著 2008年12月15日発行 1365円(税込)
小宮一慶の実践! ビジネス思考力
著者:小宮 一慶
販売元:インデックス・コミュニケーションズ
発売日:2008-12-06
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著者はビジネス書を数多く書かれている方ですが、最近はベストセラーを連発されています。本書はビジネスにおけるものの見方や考え方について書かれている本ですが、過去に書かれた本のエッセンスがまとめられています。
著者の本はこのブログでも何回か紹介させていただきました。数えてみたところ、なんと本書で9冊目になっています。このブログを始めたのは約2年前なので、かなりのハイペースで本を出されていることがわかります。
続きを読む2008年11月27日
『小さな飲食店 開店・経営 儲けのバイブル』
鬼頭 宏昌著 2008年11月30日発行 1890円(税込)
本書は著者の4冊目の本です。このブログを始めたのは約2年前でしたが、著者の処女作はブログを開始して2冊目に紹介させていただいた本だったこともあり、印象深く記憶に残っています。
過去の著者の3冊の本は以下の通りです。タイトルにある飲食店経営のみならず、ビジネスや人生に理解に通じ、いずれも素晴らしい本ですが、とくに最初の本がおすすめです。
続きを読む2008年11月10日
『寿司屋のカラクリ』
大久保 一彦著 2008年11月10日発行 735円(税込)
著者は「フードコンサルタント」の肩書きで飲食店の経営コンサルティングをされている方です。本ブログで過去に何冊か本を紹介させてもらいました。それらの本は飲食店全般が取り扱われていましたが、本書の内容は寿司屋に特化されています。
著者の本を読むたびに思うのですが、著者は食や飲食店について大きなこだわりをお持ちであるということです。食や飲食店がお好きなことが、行間から伝わってくるのが感じられます。
続きを読む2008年10月30日
『世界シェア95%の男たち IT創成期を勝ち抜いた企業の“光と影”』
荒井 真成著 2008年11月11日発行 1680円(税込)
世界シェア95%の男たち IT創成期を勝ち抜いた企業の“光と影” (East Press Business)
著者は10年くらいIBMに勤務した後、アメリカのシリコンバレーに渡りベンチャー企業の経営に参画された方で、業界では有名な方のようです。
著者が関係した分野は、主として赤外線通信やデータ同期のソフトウェアの分野であり、本書では世界でシェアをほぼ独占する過程が詳しく体験的に描かれています。
続きを読む2008年10月01日
『ドラッカー先生の授業』
ウィリアム・A・コーン著 有賀 裕子訳
2008年9月25日発行 1995円(税込)
著者は3年前に亡くなった世界的に有名な経営学者であるピーター・ドラッカーのお弟子さんです。タイトルに「先生」とついているのはそのためです。ピーター・ドラッカーはとくに日本で人気があり、数多くの翻訳書や解説書が出ています。ドラッカー自身も親日家であり、本書にもいくつか日本に関する話が出てきます。
本書はドラッカーの思想を著者の視点から解説しつつ、著者が授業を受けたときなどのエピソードが数多く綴られています。400ページ近くありボリュームのある本です。
続きを読む2008年09月28日
『政治とケータイ ソフトバンク社長室長日記』
嶋 聡著 2008年9月30日発行 798円(税込)
政治とケータイ ソフトバンク社長室長日記 (朝日新書 131)
本書はあまり期待せずに読み始めたのですが、予想外に面白い本でした。著者は元民主党の衆議院議員だった嶋聡氏です。2005年9月の郵政解散総選挙で自民党が大勝したときに、3期9年にわたって衆議院議員であったにもかかわらず落選。その後、縁あってソフトバンクに政から民への転身をされました。当時話題になったようですが、本書を読むまでは寡聞にして知りませんでした。
本書ではおもにソフトバンクで社長室長として働くようになってから最近までの3年間に渡る経験が書かれています。本書にはいくつかの読みどころがありますが、個人的に興味を持てたのはソフトバンクの内部の雰囲気でした。
続きを読む2008年09月23日
『投資できる起業 できない起業』
八幡 惠介著 2008年9月25日発行 1000円(税込)
投資できる起業 できない起業 (Kobunsha Paperbacks 126)
著者は国際エンジェル連盟(IAIジャパン)の理事長をされている方です。シリコンバレーのことについてある程度の知識のある方であればよくご存知と思いますが、エンジェルとはベンチャー起業家を起業の初期の時点から経営面、資金面などさまざまな面からサポートする存在です。
著者はもともとは日本の大手電機メーカーの社員でしたが、シリコンバレーで働くことになったことをきっかけに、エンジェルのサポートを得て起業、事業が成功し巨額のキャピタルゲインを手に入れ、現在は自らがエンジェルとして活動されています。
続きを読む2008年09月08日
『会社のお金はどこへ消えた?』
児玉 尚彦著 2008年8月28日発行 1575円(税込)
会社のお金はどこへ消えた?―“キャッシュバランス・フロー”でお金を呼び込む59の鉄則
それほど期待せずに読んだのですが、なかなか素晴らしい本でした。中小企業経営におけるお金の大まかな流れや、落とし穴のほとんどが平易に解説されています。今まで読んだ中小企業向けの経営の本の中で一番くせがなく、お金の流れについて必要十分なことが書かれているかもしれません。
本書に匹敵する本では岡本史郎氏の『会社にお金が残らない本当の理由』がありますが、本書の方が無難にまとまっています。どちらを好むかは、個人の好き嫌いによるところが大きいでしょう。どちらも中小企業経営においては役に立つ本です。
続きを読む2008年09月05日
『儲かる会社はこうして作れ!』
木下 晃伸著 2008年9月1日発行 1365円(税込)
儲かる会社はこうして作れ! 1000社徹底取材でわかった「企業を強くする4つの条件」 (講談社BIZ)
著者はもともとファンドマネジャーとアナリストをされていた方で、1000社以上の企業訪問による取材経験のある方です。それらの経験に基づいて、儲かる企業の条件を述べています。
本書のタイトルからすると、中小企業向けの本のようにも思われますが、本書で例として採り上げられているのは、ほとんどが有名な大企業です。
続きを読む2008年07月31日
『世界一利益に直結する「ウラ」経営学』
日垣 隆/岡本 吏郎著 2008年8月12日発行 1470円(税込)
作家・ジャーナリストの日垣隆氏と経営コンサルタント・税理士の岡本吏郎氏の対談です。本書の出版元はアスコムですが、同社の岡本吏郎氏と小山昇氏の対談本『儲かる会社の社長の条件』は以前に紹介しました。本書にもちょっと出てきますが、アスコムのホームページからは、同社が経営的に大変な時期を過ごされたことがわかります。
対談者お二人による前書きと後書きから、両者の組み合わせは成功であったことがわかりますが、お二人の感想がなかったとしても、内容から両者のマッチングは有意義であったことがわかります。
続きを読む2008年07月23日
『ベンツを買って丸ビルに行け!』
小堺 桂悦郎著 2008年7月26日発行 1470円(税込)
ベンツを買って丸ビルに行け!~銀行から100億円引っ張った元銀行員が教える!裏経済学~
ベストセラー『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』の著者による最新作です。著者の本はほとんどが中小企業の資金繰りをテーマにしていますが、本書も会計の話を軸に据えつつ、金融、税金、不動産、マーケティング、経営、マネジメントなどについて、物語仕立てで解説されています。
中小企業の経営に関連する幅広いテーマについて、読みやすい物語にまとめる腕前は今まで通りです。読みやすさはピカイチですが、経営の現場では物足りなく感じることもあるかもしれません。ただし、資金繰りなどの状況がツボにはまっていれば、本書の内容は天からの声に思えるかもしれません。
続きを読む2008年06月21日
『小さな会社“大繁栄”のノウハウ』
唐土 新市郎著 2008年6月25日発行 1365円(税込)
著者は船井総研のコンサルタントをされている方で、すでに数多くの著作があります。本書は中小企業の経営者向けの本ですが、自営の方や雇われている方が読んでも役に立つと思います。
著者の実家は日本料理店をされているためか、小規模の自営業者にも配慮をした書き方をされています。また、自己の省察をしている方に特有の文章の透明感があり、自己啓発的な色彩も濃く感じられます。以下の社長の「自問自答力」を読むとそのことがよくわかります。
続きを読む2008年06月16日
『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』
小宮 一慶著 2008年6月15日発行 1050円(税込)
シリーズ化しつつある著者の『ビジネスマンのための「〜力」養成講座』ですが、本書は「解決力」です。過去に出ている二冊の本は本ブログで紹介しました。
ちなみに「読書力」も原稿はできているそうで、出版されるのが楽しみです。
続きを読む2008年05月29日
『なぜ会社は大きくすると潰れるのか』
不破 俊輔著 2008年5月24日発行 1680円(税込)
著者は北海道ナンバー2の建設設備会社社長をされていた方です。本書は著者が長年経営して拡大してきた会社が時代の波に飲まれて破産するまでの経緯について赤裸々に書かれた本です。
決算書や債務の状況などについても数字が詳しく載っており、内面的な苦悩や葛藤も内省しながら描写されています。著者は小説を書かれていたこともあり、文章も読みやすくなっています。
続きを読む2008年05月12日
2008年04月19日
『ランチは儲からない 飲み放題は儲かる』
江間 正和著 2008年4月7日発行 1470円(税込)
ランチは儲からない飲み放題は儲かる―飲食店の「不思議な算数」 (セオリーブックス)
著者は数年の銀行マン生活を経て、ダイニングバー「ミールーム」を開業、その後は飲食店のプロデューサー、コンサルタントとしても活躍されている方です。本書は、著者のメルマガ「東京未来倶楽部通信」に書かれたものがもとになっています。
飲食店の経営の話が主な内容ですが、メルマガがもとになっているため、読み切りの話が多く、飲食を経営するのであれば気になるテーマが幅広く話題になっています。
続きを読む2008年04月11日
『部長の経営学』
吉村 典久著 2008年4月10日発行 777円(税込)
まだ画像が取得できません。タイトルからは、最近売れている『はじめての課長の教科書』を思い浮かべますが、本の主旨はかなり異なります。
『はじめての課長の教科書』は現場における話でしたが、本書は株式市場における株主と企業の関係に対して、中間管理職である部長の役割を提案する内容になっています。
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2008年03月25日
2008年01月30日
『牛丼一杯の儲けは9円』
坂口 孝則著 2008年1月30日発行 756円(税込)
牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書 さ 5-1)
連日で申し訳ないのですが、まだ画像が取得できません。著者は「現役バイヤーかつ調達業務研究家」であり、仕入れについての著作を数冊過去に書かれています。
本書のテーマも「仕入れ」についてですが、新著版のため読みやすくなっています。仕入れはビジネスの本で部分的には書かれていることはありますが、正面から採りあげている本は、著者の本くらいではないでしょうか。
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